サン・ジョルジョ山 自然遺産 世界の自然遺産のことをもっとしろう

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サン・ジョルジョ山

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晴れ自然遺産のサン・ジョルジョ山は、
スイス・ティチーノ州の南部にあるピラミッド型をした山です。

木々の生い茂る緑豊かな山ですが、
自然遺産としてより貴重な部分は、
三畳紀中期(2億4500万年前 - 2億3000万年前)に属する
5つの地層から、多くの化石が出土しているところです。
その顕著で普遍的な価値を認められ、スイスの国内法で
景観保護地域に指定されるとともに、2003年にはユネスコの
世界遺産のなかの自然遺産に登録されました。

三畳紀には、サン・ジョルジョ山は亜熱帯気候で、
水深数メートルのラグーンがあり、部分的に暗礁によって
外洋と分けられて山の地層に眠っていた化石群は、
19世紀には既に発見されていました。

サン・ジョルジョ山では今まで、
10000以上の化石標本が見つかっていて、30種の爬虫類
(大半は海棲で、生存時の全長6mと推測されるものもある)、
80種の魚類、約100種の無脊椎動物(希少種の昆虫を含む)、
無数のミクロ化石などです。

1924年から1975年にチューリヒ大学によって
系統立てて行われた一連の発掘調査によって、自然遺産として
サン・ジョルジョ山で膨大な化石が出ました。

(写真 文章 世界遺産wiki から転載)
タグ:自然遺産
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